入社３年目の私が４億円もの取引を
動かすまでに成長できました
仲介営業
Profile
N.S
- ＃2022年 新卒入社
- ＃積水ハウス不動産
「自分を信頼してもらうことで契約を取る」仲介の仕事に興味を持つ。しかもそれが「人生を大きく左右するほどの大きな買い物」という部分にロマンを感じる。ブランド力と顧客の多さ、幅広い提案ができる点から積水ハウス不動産の選考に参加。役員面接の話しやすい雰囲気にくわえ、自分の地元の情報を知り抜いていたことに驚き「不動産の人の情報力はスゴい！」と憧れ入社。
仲介営業の仕事内容
若手に物件の仕入れまで
任せてくれる会社です
売りたい方と買いたい方を繋ぐ売買仲介だけでなく、物件の仕入れまで若い段階で関われるのが、この会社の大きな特徴です。私の場合、1年目からいろんな不動産会社を「買い取れる物件はありませんか？」と訪問してまわって、顔と名前を覚えてもらう活動から始めました。動いた分だけ、情報が得られ、その中からいい物件を選択して、会社の承認を得られれば、実際に買取りすることができました。そうやっていい仕事ができた繋がりから、「この物件の売り先、藤川さんにも探してもらおう」と不動産会社から仲介依頼の連絡をいただけます。まさに信用で仕事が広がっていく感覚です。
仲介の初受注の際は、まだ自分には情報が集まるほど人脈もなかったので「足で稼ぐしかない」と思っていました。だから先輩に教わりながら地道にポスティングして回りました。するとちゃんと反響があり、成約できました。「本当にポスティングでお客様が見つかるんだ！」と驚きつつ、ちょっと感動しましたね。
ある1日の仕事の流れ
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09:00
出社
メールをチェック。お客様、不動産会社など、さまざまな方からメールが届きます。
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10:00
事務処理
契約・決裁書類の準備や買い取り物件の査定を進める。
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12:00
昼休み
この日は、営業所のメンバーと近くのお店にランチに出かける。
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13:00
打ち合わせ
自分が仕入れた物件の件で、積水ハウスのスタッフと建築の計画を進める。
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15:00
訪問活動
銀行、税理士事務所、不動産会社、積水ハウスの支店などを訪問し情報収集。
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16:00
オフィスワーク
出先から帰ったら、メールをチェックし、情報収集したものをまとめる。
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17:00
翌日の準備
明日の打ち合わせ用に物件の情報をまとめ、提案資料を作成する。
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19:30
食事会へ
仕事が終わると友人と飲みに出かける。（ほぼ毎日行ってます）
仲介営業の仕事の喜び
誰に委ねてもいい中で
自分を選んでもらえる醍醐味
仲介、仕入れ、いずれの初受注も印象深かったのですが、つい最近も忘れられない仕事ができました。お付き合いのある証券会社さんから物件の買取先を探されているお客様をご紹介いただいたのですが、3社で競合する案件でした。他の2社は仲介のみの提案だったのですが、当社では買取を含めた提示が可能で、「ウチなら買い取った上で、こんな風にシャーメゾンを建てます」とプランニングまでお見せした提案ができました。やはり土地のオーナーさんとしても、自分の土地がどう使われるかは、気になるもの。細かく切り分けられて売りに出され、誰の手に渡ったのかわからなくなるのは、避けたい方も多いんです。そして結果的に、私の提案内容で買取成約いただけました！その後、無事に売却先も決まり、私史上最高額となる４億円が動く大仕事になりました。仲介でも買取でも、多くの選択肢の中から私を選び、大きな金額や資産を委ねて下さる…その醍醐味を感じながら日々の仕事を頑張っています。
私の幸せ
カナダのホストファミリーと再会！
不動産業界なのに、「土日休み」というのがありがたいんです。おかげで休日に友人とも遊びにいけていますね。自分の仕事がちゃんと回せていたら、連休もしっかり取れるんです。今では私宛で連絡をいただけるお客様も増えてきましたが、事前にしっかり根回ししていれば大丈夫！先日は１週間休みをいただいて、以前留学していたカナダへ旅行に行き、当時のホストファミリーとの再会を果たしてきました。オフもしっかり充実できる会社だと思います。
